2011年10月22日 晩秋の群落

待ちかねていたヤマラッキョウ、ウメバチソウ、ホソバリンドウが咲き出しました。
明日は秋の観察会、晴れて皆様に秋の花を堪能してほしいと願っています。
一足早く、秋の花々を公開します。

写真をクリックすると拡大します。

ヤマラッキョウ(花数が増えるのが待ち遠しい)
ウメバチソウ(丸い蕾がいっぱい)
ホソバリンドウ(晴れると開花)
アキノウナギツカミ(葉は茎を抱く)
ナガバノウナギツカミ(花柄に腺毛がある)
アキノキリンソウ(舌状花がまばらな感じにつく)
アキノノゲシ(大きくて立派)
ゲンノショウコ(繊細な色使い)
カントウヨメナ(花も大きく野菊の代表格)
コバノカモメヅルの袋果(熟すと綿毛がついた種子が飛び出す)
タカトウダイの紅葉(赤が際立つ)
ナガバノイシモチソウ(しっかり虫をつけている)

コモウセンゴケ(一番遅くまで見られる食虫植物)

コモウセンゴケ(小さな虫が捕まっている)

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