2009年8月16日 ムカゴニンジンとナガバノイシモチソウ

ムカゴニンジンのムカゴがちょっとわかるようになりました。葉の付け根に5mmにも満たないムカゴが付いています。ムカゴニンジンの名前の由来はムカゴが付く根の大きな植物という意味です。繊細な花からは想像出来ない太い根があります。

ナガバノイシモチソウの捕虫が見られます。イトトンボなどが捕虫されることがありますが今回の写真に写っているのはごく小さな虫です。

ムカゴニンジン(レース状の花は全体で5cmほどしかありません)
ムカゴニンジン(レース状の花は全体で5cmほどしかありません)
ムカゴニンジン(ムカゴの大きさは5mmもありません)
ムカゴニンジン(ムカゴの大きさは5mmもありません)
ナガバノイシモチソウ(少し消化されているようです)
ナガバノイシモチソウ(少し消化されているようです)
ナガバノイシモチソウ(茶色の虫が捕まっています)
ナガバノイシモチソウ(茶色の虫が捕まっています)
ナガバノイシモチソウ(少し前まで動いていました)
ナガバノイシモチソウ(少し前まで動いていました)

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