春の観察会を開催しました。守る会の会員の勉強会を兼ねていた観察会に今年から一般の方にも参加していただくことにし、広報、HPなどで告知したところ、遠く茨城県から参加してくださった方もいらっしゃいました。イシモチソウ、モウセンゴケ、コモウセンゴケ、トキソウ、コキンバイザサ、ウマノアシガタ、カナビキソウなどをじっくり観察しました。
小学生のAちゃんが今日見た植物の絵を白板に描いてくれました。黄色のペンがないので紙などを留める磁石をうまく利用しています。
モウセンゴケ、トキソウ
ハルリンドウ、コキンバイザサ
ウマノアシガタ。ノアザミ
“2008年5月18日 春の観察会” への4件のフィードバック
何じゃこりゃ(笑
はじめまして
先日の観察会では、少人数のためゆっくりとお話を伺う事ができてとても参考になりました。
ボランティアの皆様のお陰で、珍しい可憐なお花や貴重な植物を見ることが出来るコトに感謝しております。
ありがとうございました!
いばらきの母娘さん コメントありがとうございました。遠くから参加していただき、本当にありがとうございました。6月半ばになるとモウセンゴケ(開花は午前中)やノハナショウブが咲きます。是非、またいらしてください。
Aチャンのスケッチ いいですねえ
こういうのが やがて 知的好奇心になって
ものごとをきちんと観る 考える力に育っていくのでしょうね。