2010年9月13日 マメ科植物

今日は群落でこの時期に見られるマメ科植物を紹介します。
よく見るとそれぞれ個性がありますね。

カワラケツメイ(蝶形にならない 直径約7mm)

クズ(総状につく 長さ約2cm)

メドハギ(中心部が赤紫色 長さ6~7mm)

ハイメドハギ(紫色を帯びる 長さ約7mm)

ノアズキ(中央の竜骨弁がくるりとねじれている 約2cm)

タヌキマメ(午後に開花 長さ約1cm)

ツルマメ(葉の付け根に数個ずつ咲く 長さ5~8mm)

ヤハズソウ(葉の影になり花が目立たない 長さ約5mm)

2008年9月12日 ヨモギの花

ヨモギとオトコヨモギの花です。花はルーペを使わないと見えないような小さな花ですがそれぞれ個性があります。全体的にはヨモギは毛深いので白っぽく見えます。オトコヨモギは黄緑色をしています。花の大きさはヨモギの方が少し大きくて2~3mm、オトコヨモギはずんぐりした形で大きさは約1.5mm。両方共にキク科の植物ですが一見して花びらが見えないのでわかりませんね。

ヨモギ(全体に白っぽく見えて花の大きさは2~3mm) オトコヨモギ(花の大きさは約1.5mm 小さいけれどずんぐりしている)
カワラケツメイの早く咲いた花はいつのまにか鞘になっています。その頃になると葉陰で咲く花に混じり、葉の表側に上向きの花を咲かせるようになります。いつも観察していると思わぬ発見があります。

カワラケツメイ(葉陰に咲く花) カワラケツメイ(秋になると上向きの花が咲く)

2008年9月1日 ノアズキ

9月になり管理棟は土日、祭日のみ10時~15時で開けます。残念ながら平日は閉まっていますが観察することは可能です。
受け付け票に記入の上、観察してください。ガラス戸に今観察できる植物のパネルが提示してありますので参考にしてください。

今日はノアズキ、カワラケツメイ、ヤハズソウを紹介します。

ノアズキの花形はちょっと変わっていて渦巻状に見えます。蕾も変わっていますね。
右の写真では左側から蕾が大きくなる様子がわかります。

ノアズキ(花は1.5~1.8cmで渦巻状に見えます) ノアズキ(左からだんだん開花するようすがわかる)

カワラケツメイは葉陰に隠れるように下向きに裾広がりの感じで開花します。秋の終わりに咲く花は 今度は葉の上に出るようにそして上向きに咲きます。機会があったら覚えておいて見比べてください。

カワラケツメイ(この花ははらりと裾広がりの感じで開花)

ヤハズソウの花は約5mmしかありません。カワラケツメイの下で咲いています。

ヤハズソウ(葉かげに隠れて約5mmの花が咲く)