田島ヶ原サクラソウ自生地見学(4月15日)

4月15日に田島ヶ原サクラソウ自生地(国指定特別天然記念物)を見学しました。
成東・東金食虫植物群落と同じ時期に国指定天然記念物に指定された場所です。
場所はさいたま市のさくら草公園内です。
この見学会は成東・東金食虫植物群落を守る会の研修として行いました。
さいたま市文化財調査専門員の方や「田島ヶ原サクラソウ自生地を守る会」の方々に案内をしていただき、活動の苦労話も伺い大変有意義な1日を過ごすことが出来ました。
例年より開花が遅れていて15日はちょうど見頃になり、黄色のノウルシとピンクのサクラソウのコントラストはみごとの一言。
ヒキノカサ、ジロボウエンゴサク、ツボスミレなども見られました。出始めの芽も興味深い植物がたくさんありました。

サクラソウ(みんなでうっとり)

サクラソウとノウルシ

2012年3月7日 早春の花々

群落周辺の田の縁には早春の花が咲き競っています。
千葉県は暖かいので気の早い花は12月から咲き出します。
でもこれからが花の季節ですね。田の畦塗りも始まっています。
群落の春はもう少し先です。3月下旬からスゲの仲間が咲き出します。
4月から群落の管理棟は毎日開けます。是非、春を楽しみに来て下さい。

今日、見た植物はオオイヌノフグリ、コハコベ、セイヨウタンポポ、タネツケバナ、ナズナ、ノボロギク、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、スズメノカタビラでした。

オオイヌノフグリ

ホトケノザ

ヒメオドリコソウ

星野富弘花の詩画展(君津市)

皆様は星野富弘さんをご存知ですか?
プロフィール
中学校の教師になり、クラブ活動の指導中に頸髄を損傷、手足の自由を失う。入院中に口に筆をくわえて文や絵を書き始める。雑誌や新聞に詩画作品や、エッセイを連載。日本国内のみならず海外でも花の詩画展が開かれている。

今日は君津市まで星野富弘花の詩画展を見に行ってきました。
企画された渡邊さんは大学時代の親友ということもあり、70点の作品のほとんどが原画でとても見ごたえがあり感動しました。
2階に展示されていた「睡蓮」は袖ヶ浦市(君津市の近く)で星野富弘さんが実際に見られたものを奥様が写真に撮り、描かれた作品であると説明していただきました。
是非、多くの方に見ていただきたいと思います。

星野富弘花の詩画展(2012.2.11~2012.2.19)
場所:君津市生涯学習交流センター
問い合わせ:君津市社会福祉協議会 0439-57-2250

花の詩画展入口

睡蓮の作品について説明する渡邊さん

ちらし

ちらし裏

2012年1月12日 とみやま水仙遊歩道

南房総市へ水仙を見に出かけました。
県民だよりに掲載された場所です。道の駅富楽里とみやまに車を置いて
遊歩道入り口まで20分、全行程を歩いても1時間というコースです。
水仙は蕾の多い所もあり、全体としては5~6分咲き位でしょうか。
秋の植物や実物、紅葉が残っていたり、春に咲くトウダイグサ、
タチツボスミレが見られたりしておもしろかったです。
展望台からは城ヶ島、大島が見られました。

水仙(斜面を彩る)

水仙(あちこちからいい香り)

2011年12月26日 霜柱を作る植物

今年も残すのは今週だけになりました。
いろいろな災難の多い年でした。来年はよい年になりますように。

今日、我が家の宿根サルビア(園芸種)が霜柱を作りました。
これが楽しみで枯れたまま残しています。

植物が霜柱を作るって? と不思議に思う方もいらっしゃると思います。
シモバシラ(シソ科)という名の植物もあるんですよ。

外気が氷点下になった頃に根が生きていて水を吸い上げる力が強いと水を吸い上げる。
茎の導管を上がってきた水が茎の途中でしみだして外気に触れて凍る。
茎の割れ目が大きくなると氷が横に広がり霜柱のようになる。
図鑑(山に咲く花 山と渓谷社)によると霜柱を作る植物はシソ科アキチョウジ、カメバヒキオコシ、キク科シロヨメナ、カシワバハグマ、アズマヤマアザミが掲載されています。

宿根サルビア(いい感じに横に広がっている)

宿根サルビア(いい感じに横に広がっている)

宿根サルビア(これを見るために枯れたまま残している)

宿根サルビア(これを見るために枯れたまま残している)

宿根サルビア(割れ目から氷が見えている)

宿根サルビア(割れ目から氷が見えている)