2月もあとわずかになりました。寒い冬でしたね。
春が待ち遠しい今日この頃です。でも身の回りにはもう春を感じさせるものもたくさん見かけられるようになりました。
オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ナズナ、ツクシなどが結構咲いています。
群落でススキ株の土落とし作業を行っているとヒバリが鳴いています。
ツグミも忙しそうにえさを探しています。
冬眠中のアマガエル、ニホンアカガエルもススキ株を動かしたら出てきました。
作業日は運よく暖かく、カエル達も元気でした。
ススキ株から土を落とす作業は2月14日、23日、24日の3日間行いました。
去年の秋に掘り取ったススキの株から土を落とす作業です。
土にはたくさんの貴重な種子が入っているので大事にしようということでこの作業を行います。
群落は例年より早くもうすぐ冬ごもりです。ヤマラッキョウはほとんど咲き終わりです。
ウメバチソウ、ホソバリンドウも蕾が少なくなっています。
ウメバチソウは花びらが落ちても優雅な姿をしています。
今日は目の前の休耕地に生えるオギとススキの小穂をじっくり比べてみました。
比較する時の一番のポイントは芒があるかということですがススキの芒は今の時期は落ちてほとんどありません。
毛の長さはオギのほうがはるかに長く、遠くから見るとやわらかく銀色にゆれています。
株立ちになるのがススキ、オギは1本ずつ立っています。オギの方が湿地を好みます。
群落のそばのオギとススキは休耕地を半分に分けるように生えていて株立ちと1本ずつの生え方がよくわかります。
生え方を見て穂を見ると銀色にゆれているのがオギと一目でわかります。夕日があたりきれいでした。