ハルリンドウ、ミツバツチグリ、ウマノアシガタが見頃です。
イシモチソウもだいぶ大きくなり、捕虫が見られます。



ハルリンドウ、ミツバツチグリ、ウマノアシガタが見頃です。
イシモチソウもだいぶ大きくなり、捕虫が見られます。
春になりました。もうたくさんの花が咲き始めています。
コロナ禍ですが4月から見学可能になります。
見学の際には氏名、住所、連絡先、体温、渡航歴を記入して頂きます。ご了承下さい。見学時間は9時から4時までです。
マスクの着用もお願いいたします。
案内活動は中止します。植物が小さく、説明の時に顔を寄せ合うことになるので、感染防止のためです。
観察会は春の観察週間、夏の観察週間、秋の観察週間として案内は行わず、その時期に見られる植物の資料を配布する予定です。
親子教室についても同じようにする予定です。
ハルリンドウ、ミツバツチグリ、ウマノアシガタ、スゲ類が開花しています。
イシモチソウはもう捕虫が見られます。
「いま観察できる植物」をご覧ください。
今年はシロバナナガバノイシモチソウに大物(蝶やイトトンボなど)が捕まったのを見かけませんでしたが今日はシジミチョウが捕まっていました。ずいぶん久しぶりに見た気がします。
今の時期はオミナエシ、ワレモコウ、ツリガネニンジンが目立ちます。しかし、足元には植物好きにはたまらない小さな植物達が沢山咲いています。ヤハズソウ、ヒメシロネ、ハイメドハギ、イトイヌノヒゲ、イトイヌノハナヒゲ、アイナエ、ヒメナエ、ヒメハッカ、ヒナノカンザシ、アリノトウグサ、コシンジュガヤ、ムカゴニンジン、クロテンツキ、コケオトギリなどです。
9月になりますと見学が可能なのは土日、祭日のみになります。
時間も10時~15時です。コロナ感染防止のため案内活動は中止しています。団体の場合は申し込み(山武市歴史民俗資料館 文化財担当 0475-53-3023)をしていただければ平日でも見学可能ですが、コロナ感染防止のため案内はいたしません。参加者名簿の提出をお願いしています。団体名、参加者名、参加者各々の住所、連絡先(電話)、体温、健康状態、渡航の有無などを記入してください。
最近、帰化植物のマルバツユクサがすごい勢いで増えています。
地面の近くから地下にもぐる閉鎖花をつけます。