カテゴリー 02 その他の植物 2014年8月9日 アリノトウグサ 投稿者 作成者: nose 投稿日 2014年8月9日 2014年8月9日 アリノトウグサ へのコメントはまだありません アリノトウグサは遠目に見るとただの粒々がついているようにしか見えません。 アップで見ると雄しべが下がっているのが見えます。今が雄性期です。このあと雌性期になります。 カモノハシは最初が雌性期、そして雄性期になります。 ワレモコウは表面にたくさんの花がついています。上から咲き、下の方は蕾です。 オミナエシの蕾は米粒のような形です。 細かく観察するといろいろなことがわかります。 アリノトウグサ(雄性期で雄しべが下がっています) カモノハシ(雌性期の終わりかけ) カモノハシ(雌性期 柱頭は白色と赤紫色の2色がある) ワレモコウ(上から咲き始めたところ) オミナエシ(粒々の蕾が付いている) タグ アリノトウグサ, オミナエシ, カモノハシ, ワレモコウ ← 2014年7月27日 大型植物の刈り取り作業 → 夏の観察会は中止します コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。コメント 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。